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  歌 ユミさん

福音讃美歌315
なぜこの私に

ひむなる67 

1.なぜ この
私(わたし)に 
主の血の恵みが!
十字架に追いやり 
苦めた者に
十字架の主の愛 
なぜこの私に!
十字架の主の愛 
なぜこの私に!

2.あまりに不思議な
 救いのみわざは
み使いたちさえ描けぬ 
主の愛
恵みをたたえよう 
み使いも共に
恵をたたえよう 
み使も共に

3.みくらいを捨てた 
あふれる主の愛
注がれた血しお 
アダムのすえにも
大きなみ恵み 
ただ受けただけで
大きなみ恵み 
ただ受ただけで

4.罪の束縛
(そくばく)に
つながれた心
光が射しこみ 
心は目覚ざめて
自由な心で 
主に従いゆく
自由な心で 
主に従いゆく

5.責(せ)めは
取り去られ 
今 イェスがすべて
いのちの主に生き 
イェスの義に生きる
御前(みまえ)
でさずかる 
栄光の冠
(かんむり)を
御前(みまえ)
で授かる 
栄光の冠
(かんむり)を

 
(インマヌエル528)
 
計り知れる愛よ

1,測り知れぬ愛よ 
主を御苦しみと
十字架に追いやりし 
我にさえ届きぬ
主の血の
功(いさおし) 
かかる御恵み
あるべきかや
我がため神なる
汝(なれ) 
死にたもうとは

2,妙なる御思い 
誰かは測り得ん
永遠(とこしえ)
なる神の 
実(げ)に
死にたまえる
御使いら尋ねぬ 
かかる憐れみあるべきかや
天地挙(こぞ)りて 
称えよ主の知恵

3,限りなきみ恵み 
アダムの末なる
望みなき我らの 
救われんがために
愛の他すべて 
空しくなしたまいて
御座をば離れて 
地に下りたまえり

4,長きに亘(わた)りて 
罪の繋(つな)ぎにて
囚(とら)われありし身 
遂に救われたり
主の光満ち渡り 
我が足にて立てり
鎖は解け落ち 
御跡(みあと)踏み始めぬ

5,審きの恐れは 
もはや我になし
主と主のすべては 
我がものなる今
いのちの主に
ありて生く 
我は義とせられたり
憶せず主により 
御座にて
冠(かむり)得ん