教会福音讃美歌４１９　
うたがい迷いの
(詩篇24：7−10)
１，うたがい迷いの
闇夜をついて、
恐れずたゆまず
われらは進む
行く手にかがやく
み光あれば、
ともに手をとりて
よろこび進む

２，われらを結べる
み霊はひとつ、
われらに通える
生命(いのち)もひとつ、
ひとつの
御糧(みかて)に
育まれつつ、
ひとつの目的(めあて)に
むかいて進む。

３，ほまれも栄えも
たがいに分かち
憂いもなやみも
相互(かたみ)に
うけて、
ひとつのみいくさ
共にたたかい、
ひとつのかちうた
ひとしくうたう。

４，いざいざ
同胞(はらから)、
十字架を負いて、
み国のみちをば
おおしく歩まん、
世の旅おわりて
栄えの主より
生命(いのち)の
かむりを
賜わる日まで。