教会福音讃美歌394
知恵とちからのもとなる神よ
1,知恵とちからの
もとなる神よ、
にぶくかよわき
このしもべにも、
かみのちからと
ちえとを賜え。
2,地には住めども
神の子なれば、
この世のことに
愚かなりとも、
父のことには
さとからまほし
3,なやめるときも
よろこぶ時も、
ひとしく神の
めぐみを思い、
みいつくしみを
いかでか忘れん。
4,したしき友は
離れさるとも、
うからやからは
よし疎むとも、
まことの父の
愛ははなれじ。
うからやから = 血縁の人々の総称。血族。親族