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歌 ユミさん

 

 

教会福音讃美歌341 
主を仰ぎ見れば

1,主を仰ぎ見れば
古きわれは、
うつし世と共に
速(と)く去りゆき、
我ならぬわれの
あらわれきて、
見ずや天地(あめつち)ぞ
あらたまれる。

2,うつくしの都、
エルサレムは
今こそくだりて
われに来(き)つれ。
主ともに在(いま)せば
つきぬさちは
きよき河のごと
湧きてながる。

3,うるわし慕わし
とこ世のくに、
うららに恵みの
日かげ照れば、
生命の木の実は
みのりしげく、
とわに死の影も
なやみもなし

4,つゆだに功(いさお)の
あらぬ身をも
潔(きよ)めてみくにの
世嗣(よつぎ)となし、
黄金(こがね)のみとのに
住ませたもう
わが主の愛こそ
かぎりなけれ。

みとの=御殿、天の家のこと