教会福音讃美歌２３０　
確かなもとい ただ主に置き
(マタイ16：16−18)

1，確かなもとい ただ主に置き
十字架の血にて 贖われて
水とことばで きよめられた
主の教会は 主の花嫁
※もとい＝基礎

2，この世にありて 一つとされ
ひとりの神の 御名をあがめ
一つの糧を ともに受けて
一つの望み ともにいだく

3，御民を分かつ 過ちにも
人があざけり そしるときも
熱き祈りは 神にとどき
涙の夜も 歌とかわる

4，内に争い 満ちるときも
試みの中 悩むときも
とわの平和を 待ち望みて
勝利の民は 安きを得る

5，地にある民も 天の民も
御神にありて 一つとされ
ともに交わり ともに望む
主とともにある うれしき日を