教会福音讃美歌96
恵みにかがやき
まことにあふるる
1,恵みにかがやき
まことにあふるる
あした(=朝)の星よ、
ヤコブよりいでし
ダビデのみ子なる
花婿イェスよ
やさしく、
けだかき主イェスの、
み名をば、
いざたたえまつらん。
2,み座よりさし来る
慰めのひかり
愛するイェスよ、
とうときみことば
みからだと血とは
われを生かしぬ。
わが主よ、
われをばみ腕に、
いだきて、
恵みをたまえや。
3,立琴ならして
高らに声あげ
ほめ歌うたわん。
花婿主イェスは
変わらぬ愛もて
ともないたもう
恵みと、
さかえにかがやく
主イェスを、
ほめたたえまつらん。