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本講座に関する「お知らせ」が掲示されます。新しい記事は、強制購読モードになっていますので、受講生のみなさまにメールが送信されます。必ず目を通してください。
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講座に関する質問のみ受け付けます。個人的なご相談にはお答えできません。講師があえて返信を控える場合もありますので、ご理解頂けると感謝です。
トピックアウトライン
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このトピック
第1週:科学の知、臨床(魂)の知【1】相互作用性 2016年8月9日~15日
1)イントロ:開講にあたってこのクラスでは、人間理解にまつわるヒントを毎回提供します。牧会、教会生活、社会生活、信仰生活、家庭生活など、提供されたヒントを通して振り返って、見つめ直していきましょう。A、手順
以下の手順を行っていただくことになります。
1)ワークを行う。
体験知を扱うため、頭脳でなく、ハートで感じ取ってほしいと思っています。したがって、「予習はしない。復習はする」ただし復習も深追いはしない。
2)ワークに関連したテーマの講義を受ける。
3)ワークに関連したテキストの箇所や関連の資料を読む。
4)毎回設問(課題)を用意するので
①その応答コメントを掲示板に発信する。
②また他者のコメントを読み、意見交換をする。
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①は毎回1度は発信することが一応のノルマです。②は推奨しますが、無理はしなくてけっこうです。基本はポジティブに応答しましょう。
5)講師への質問も行えます。(コース上部の講師への質問フォーラム)
ただし講義内容についての質問に限らせていただきます。個人的な相談には応じられません。また頂いた質問すべてにお答えできるかは難しいだろうと予想しています。あらかじめご了承ください。
B.学習内容
以下の内容を学習することが出来ます。
1)最初の3回(前半の3週間)は、心やたましいの世界を知るための3つの大原則(臨床の知)を学びます。これらは、科学主義と対極にあり、普段の生活で考えないようにしているものです。
2)翌年からの後半・初めの3回(3週間)は、自分と人を知るための具体的な方法を3つ学びます。いわゆる性格テストにも挑戦していただきます。
3)最後の2回(2週間)は、人生を深く掘り下げ、生育の歴史から、自分と人を知るための有力な視点を学びます。ひとつは「人生の後半戦」という視点です。もう一つは「人生の統合」という視点です。
4)教科書(指定テキスト:「ありのままの自分を生きる」「自分がわかる心理テストPART2~エゴグラム243パターン全解説」)2冊あげていますが、動画講義よりも教科書のほうが、より詳しく描かれています。読むだけでも十分に理解できると思います。最終回は、映画「マディソン郡の橋」をテキストにしますので、あらかじめレンタルあるいは購入して、観ておいてください。注意:掲示板の書き込みは、原則として、次の週(火曜はじまり)に入りましたら、終了とします。(時期的に夏期聖会、キャンプ奉仕などもあると思いますので、その辺りは考慮致します)・・講座の進め方↓(画像)・・・
*スマートフォンの場合、iPhoneはアイコンのみ表示され、その他の一部の機種は、アイコンが影になって表示されないこともあるようです。その場合、どちらも、アイコンのあたりをタップして下さい。リンク自体は有効になっています。・・・・・・・・・・・・2)今週のワーク:クレヨンゲームをして相互作用性を学びます*下記の第1週:動画(1)から順番に動画を見て資料を読み、受講生の皆さまも、ご家族や、ご友人などに協力していただき、クレヨンゲームの体験をしてください。その後、第1週動画(3):クレヨンゲームを終えての動画を観て、資料をお読みください。3)今週の課題説明4)今週のテキストリーディング「ありのままの自分を生きる」p102〜p105-
信仰者の自己点検eラーニング 8週間の講義要項(シラバス)です。
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約11分の動画です。
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動画でも説明があった、クレヨンゲームの説明手順を書面にしたものです。
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約15分の動画です。
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約15分の動画です。
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講師による、ディスカッション課題説明(約3分)
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専門的な知識になりますので、興味のある方だけご覧ください。
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ご自分なりに思い当たる事、発見した事を自由に分かち合ってみましょう。他者の意見への応答も自由です。各自トピックのタイトルは「フジカケの第3法則」としないで、例えば「早口になる」「喉が乾く」「同じ事を繰り返す」などとしてください。
8/9以降に「ディスカッショントピックを追加する」をクリックして書きこみます。
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日常生活、教会での交わり、説教、CSでのお話や、証をするときなど、で「あ、こういうところに相互作用性が働くのかな?」と感じた事を自由に分かち合ってみましょう(それぞれの意見への応答も自由です)。
注意:講座は、火曜の朝6時に更新されます。掲示板の書き込みは、原則として、次の週が更新されましたら、終了とします。聖会、キャンプ奉仕などもあると思いますので、その場合は書き込み可能とします。
(基本的には8/9以降に書き込みをお願いいたします。) -
藤掛明先生による相互作用性ショートエッセイ
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藤掛先生による、相互作用性エッセイ:危機に語り合う(「のぼうの城」から)
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