Organ S 4節
 
歌 ユミさん  

 

インマヌエル讃美歌 494
なやみの渕より
(詩篇130:1)


1, 悩みの渕(ふち)より
呼ばわるこの身に
恵みの御顔を 仰がせたまえや
救いの恵みに 罪とが潔めて
受けいれたまえや

2、上なき恵みと 無限の愛もて
罪のこの身にも み赦したまえや
聖なる御前に 恐るることなく
誰(たれ)か立つをえん

3、義(ただ)しくありとも
恵みに富みたもう
救いのみ神は 望みのいしずえ
われみ支え受け
み言葉かしこみ 頼りて動かず

4、夜明け待ちわぶる
見張りびとのごと
我神を待てり うたがい捨て去り
み救いの君を 待ちのぞむ
民は恵みを受くべし