インマヌエル賛美歌412
荒野の果てに
(ルカ2:13,14)
1,荒野の果てに
夕日は落ちて
妙なる調べ
天より響く
グローリヤ
イン・エクシェルシス・デオ
グローリヤ
イン・エクシェルシス・デオ
2,羊を守る
野辺の牧人(まきびと)
天(あめ)なる歌を
喜び聞きぬ
グローリヤ
イン・エクシェルシス・デオ
グローリヤ
イン・エクシェルシス・デオ
3,御歌を聞きて
牧者(ひつじかい)らは
馬槽(まぶね)に伏せる
御子を拝みぬ
グローリヤ
イン・エクシェルシス・デオ
グローリヤ
イン・
エクシェルシス・デオ
4,今日しも御子は
生まれたまいぬ
万(よろず)の民よ
勇みて歌え
グローリヤ
イン・エクシェルシス・デオ
グローリヤ
イン・エクシェルシス・デオ
今日しもの「しも」は強調
ちょうど、今日
折りも折り、今日
という意味
グローリヤ
イン・エクシェルシス・デオ=
「いと高き所には、栄光、
神にあれ」ルカ2:14
のラテン語です。