Paino 里乃さん

歌 ユミさん

インマヌエル讃美歌353
春のあさけ(詩126:6)
(出16:25)

 

1.春の朝け 夏の真昼(まひる)
秋の夕(ゆうべ) 冬の夜(よ)も
勤(いそ)しみ播(ま)く道の種の
垂穂(たりほ)となる時きたらん

刈り入るる日は近し
喜び待てその垂穂(たりほ)
刈り入るる日は近し
喜び待てその垂穂

2.み空かすむ長閑(のど)けき日も
木枯(こがら)し吹く寒き夜も
勤(いそ)しみ播(ま)く道の種の
垂穂(たりほ)となる時きたらん

刈り入るる日は近し
喜び待てその垂穂(たりほ)
刈り入るる日は近し
喜び待てその垂穂

3.憂(う)さ辛(つら)さも
身に厭(いと)わで
道の為に種を播け
遂に実(みの)るその垂穂を
神は愛(め)でてみそなわさん

刈り入るる日は近し
喜び待てその垂穂(たりほ)
刈り入るる日は近し
喜び待てその垂穂