インマヌエル讃美歌 24
山辺に向かいて
(詩篇121:1)
1, 山辺に向かいて 我
目をあぐ(=上げる)
助けはいず方より 来たるか
天地(あめつち)のみ神より
助けぞ我に来たる
2、み神は汝(なれ)の足を
強くす
み守りあれば汝は 動かじ
み民をば守る者
まどろみ眠りまさじ
3、み神は仇を防ぐ 盾なり
汝が身を常に守る 陰なり
夜は月昼は日も
汝(なれ)をば損(そこの)うまじ
4、み神は災いをも 避けしめ
疲れし魂をも息(やす)ます
出ずる折り入る折りも
絶えせず汝を守らん