1、心にあるこの安きを
奪う者地になし
試練(こころみ)にて
苦しむとも
わが安き動かじ
わがものなる主を宿す
その喜び言い難し
主宣えり「われなどて
汝(なれ)を捨てて去るべき」
2、この安きを受けし時に
雨雲は晴れたり
悩みあらず涙もなく
歌声のあるのみ
わがものなる主を宿す
その喜び言い難し
主宣えり「われなどて
汝(なれ)を捨てて去るべき」
3、この安きをもてる
土の器なる我が身も
やがてイエスに
会わば変わらん
栄えある姿と
わがものなる主を宿す
その喜び言い難し
主宣えり「われなどて
汝(なれ)を捨てて去るべき」