1、くる朝ごとに
朝日と共に
神の光を
心に受けて
み愛(いつく)しみを
あらたに悟る
2、くる朝ごとに
罪を潔むる
恵みのつゆは
天(あめ)より降り
神の幸をぞ
あらたにそうる
3、くる朝ごとに
業と言葉を
きよめわかちて
神にささげば
献ぐる 宝
いや増したまわん
4、くる朝ごとに
とる我がつとめ
人を愛して
己に勝たば
神に近づく
道とこそなれ
5、くる朝ごとに
わが祈るごと
あゆみ正しく
正道進み
聖きやすみに
入らしめたまえ