1、み栄えの王なる主を
喜びて崇めまつらん
奇しき愛を讃(ほ)め歌わん
永遠(とこしなえ)の
守り手を
2、み力の王なる主を
いざ立ちて歌いまつらん
光をもて衣とし
雷(いかづち)を
すべたもう主を
3、み恵みの王なる主を
語り得(う)る 言葉なし
海にも山にも満ちて
四方(よも)を
うるおしたもう主を
4、永遠(とこしえ)の
王なる主に
弱き身は より頼む
贖い主 守り手のあわれみ
永久(とわ)に変わらず