1、主の稜威(みいつ)と
みさかえとを
声のかぎりたたえて
全(また)き愛と ひくき心
御座に供え
ひれ伏す
2、委ねまつる
我が重荷を
主は代わりて
負いたもう
悩み多き
世の旅路も
主のいませば
安けし
3、喜びもて
み前にいでん
貧しき身の ささぐる
愛と真実(まこと)
主はよみして
御座(みくら)近く
召したもう
4、闇を変えて
光となす
慰め主 とうとし
希望(のぞみ)はわき
恐れは消え
み民の幸(さち)
つきせじ