1、つどいにて我らをば
恵みし救い主よ
「やすかれ」とのたまいて
み民を去らせたまえ
2、つどいにて汝(な)が御名を
たたえし我らの口
罪より遠ざけたまえ
恥よりまもりたまえ
3、われらの闇をかえて
真昼となさせたまえ
夜も昼も汝が御手は
ひとしくおさめたもう
4、この世にある限りは
ともに歩ませたまえ
見ぬ世にうつるときも
離れでいましたまえ